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2021.09.26お知らせ

2022年度の航空法の改正について-5-

「機体認証」

無人航空機の機体の安全性を担保するため、機体認証制度を創設。

機体認証制度の中には、「型式認証」というのもあります。

機体認証のイメージは車が2,3年ごとに受ける車検のような感じでしょうか。国は使用者等からの申請により、国が定める安全基準に適合するかどうかを設計、製造過程及び現状について検査し、機体認証証を交付します。図5。

型式認証を受けた無人航空機が機体認証を受ける場合は、既に安全基準への適合性が認められているので、検査手続きを簡略化できるようになりそうです。図4。

 

 

 

 

 

※※※共通※※※ 機体認証を受けた機体はその旨が外観上判断できるよう表示するなど、識別するための措置が行われる予定です。機体認証及び型式認証については有効期間が定められる。期間は未定。無人航空機の飛行形態に応じて、機体に求められる安全性のレベルが異なるので、「カテゴリーⅢ」までの飛行を目的とする機体、また「カテゴリーⅡ」までの飛行を目的とする機体に応じて第一種認証、第二種認証と区分されます。

次回「操縦ライセンス」について(^^)/

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