ドローンを使って農薬散布をと考えておられる農家の方は多いのではないかと思います。

しかし「ドローンって免許が必要(・・?」、「自分にも飛ばすことができるの？」、「許可・承認とるのって難しそう(; ･`д･´)」などと感じる方は多いのではないでしょうか？

実は難しくはありません。以前は農林水産省から技術指導指針、機体・飛行させる者の認定や、それに基づく申請の仕組みというものがありましたが、すでに廃止されており、現在は国土交通省から飛行承認（飛行地域により許可も必要な場合があります。）を得て、「空中散布ガイドライン」を確認し、散布計画を立ててから飛行させるとなっています。要するに、免許不要（2021年9月現在、免許は存在しない）で、ルールを守れば飛行させても大丈夫ということです。

最近では比較的安価な農業用ドローンも発売されてきました。ドローンは人手不足の解消、作業の効率化の一つの手段ではないでしょうか？この機会にRYŌMAドローンスクールで飛行ルール、飛行技術を学び重労働から解放されませんか？説明会、入校申し込みは「お申込み/お問い合わせ」こちらからどうぞ！